「よし、今度こそ!」
と決意して始めたダイエット。
でも、3日後にはすっかり忘れていた。
気づいたら、いつもの日常。
また、「私ってダメだな…」とため息。
その瞬間、胸の奥がキュッと痛くなる。
罪悪感。自己嫌悪。
「結局、続かないんだよね…」という無力感。
でも、ちょっと待ってください。
それ、本当にあなたのせいでしょうか?
続かない理由は“あなたの意志”ではない
「続かない」のは、
あなたに意志がないからでも、
やる気が足りないからでもありません。
実は…
続かない“やり方”を続けようとしていただけなんです。
こんな経験、ありませんか?
- 初日は気合いでサラダ、2日目で飽きてラーメン
- 筋トレ動画を保存して満足し、実行せず終了
- 飲み会で崩れて、戻るのが面倒になってフェードアウト
- SNSで頑張ってる人を見て、比べて落ち込む
…この流れ、何度も繰り返してませんか?
「完璧にやらなきゃ意味がない」…ほんとに?
私たちはつい、
「ちゃんとやらなきゃダメ」
「毎日続けなきゃ意味ない」
って思いがち。
でも本当に大事なのは、
“やめないこと”じゃなくて、“戻れること”なんです。
私も10回以上、失敗してきました
本気でダイエットしたこと、何度もあります。
でも、どれも3日、1週間、長くても2週間。
途中でやめて、また太って、また落ち込んで…。
「私は続けられない人間なんだ」と思っていました。
でも、ある日ふと思ったんです。
そもそも、「続かない前提のやり方」だったのかもしれない。
それから私がした“逆転の選択”
私は、「ダイエット」という言葉をやめました。
・制限する食事 → リズムを整える食事へ
・義務の運動 → 気分転換のストレッチへ
・数字の結果 → “気持ちよさ”をゴールに
すると、驚くほど気持ちがラクになって、
なぜか、自然と続いたんです。
これは誰でもできること
別に特別な才能があったわけじゃないし、
鉄の意志を持っていたわけでもありません。
ただ、やり方を“続けられる形”に変えただけ。
つまり――
誰でも「続けられる人」になれるんです。
なぜ人は続かないのか?
継続できない原因って、実はすごくシンプルで…
- ゴールが遠すぎる(−5kg!とか)
- 方法が大変すぎる(毎日1時間筋トレとか)
- 心が満たされない(つまらない、苦しい)
この3つが揃ったら、続かないのが普通。
必要なのは、気合じゃなくて、「続く設計」です。
“1回やめたら終わり”じゃない
「続ける」って、完璧に毎日やることじゃありません。
むしろ大事なのは、「戻れる習慣」を作っておくこと。
たとえば、
「3日できた。でも4日目休んだ。…じゃあ5日目からまたやろう」
このくらいの“ゆるさ”が、結局いちばん強いんです。
【こんな日々、想像してみてください】
✅ ダイエットが“イベント”じゃなく“日常”になる
✅ 毎日頑張らなくても、自然とリズムが整ってくる
✅ 他人と比べず、自分のペースで淡々と進める
✅ リバウンドと無縁な、安定した体と心を手に入れる
それって、遠い未来じゃありません。
やり方を変えれば、明日からでも始められるんです。
私の願い
私は、「ダイエットを終わらせる方法」を発信しています。
痩せることが目的じゃなくて、
“続けられる私”になること。
そして、3日坊主だったとしても…
今日、また始めたら、それは「継続の1日目」です。
もう、“根性論”に縛られないで
「続けられないのは、意志が弱いから」
「成功するのは、努力した人だけ」
そういう言葉に、疲れちゃったあなたへ。
本当はね――
“やめながら続ける人”がいちばん上手くいってるんです。
痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。
だからこそ――
食事制限ゼロ、運動もナシ。
でも脚が軽くなる。細く見える。
そんな【新しい常識】を詰め込んだ
私が人生をかけて勉強してきた
ダイエット術の集大成を今作ってます!
気になる方は下のLINEを追加して待っててください!

私も、昔から「3日坊主」常習犯でした。
ダイエットも、筋トレも、日記も、全部続かない。
毎回、初日はやる気満々なのに、
3日目には「あ〜今日はいいかな」ってサボって、
気づけばフェードアウト…。
そして、毎回自己嫌悪。
「私って、何も続けられないんだ」って。
でも、あるとき本気で向き合ったんです。
「どうしたら私でも続けられるのか?」って。
そこから、たった4つのアクションを徹底しただけで、
びっくりするくらい自然に習慣が続くようになったんです!!
今日はそのリアルな体験と、
【誰でもできる、3日坊主脱出アクションプラン】をシェアしますね。
【3日坊主卒業!】超具体・脱出アクション5選
1:「最初のハードルは“3分だけ”に設定する!」
とにかく、最初から「ちゃんとやろう」としないこと。
私は最初、運動メニューを作るときも、
めちゃくちゃガチな内容にして失敗してました。
だから変えたんです。
「3分だけやる」って最初から決める!
- スクワット5回だけでもOK
- ストレッチ1種類だけでもOK
- アプリ起動だけでもOK
「これだけ?!」って笑えるくらいの小ささにする。
不思議なんですけど、
3分動くと、自然と「もうちょっとやろうかな」って気分になるんですよ!
まずはスイッチを入れること、それが命でした。
2:「“結果”じゃなく、“やった自分”を褒める!」
これ、マジで人生変わるくらい大事でした。
私は今まで、
「結果が出なきゃ意味ない」って思ってたんですよ。
でも、それだと3日で心が折れるんです。
だから、
やった時点で100点満点!
って考え方に切り替えました。
- 運動したら「私エラすぎ!」って自分に拍手する
- 朝起きて深呼吸できただけでも「今日も最高!」ってニヤニヤする
- 誰かに褒められるのを待たず、自分で褒める!
これだけで、
続けるたびに「私って、ちゃんとできるじゃん!」って自己肯定感が爆上がりしました。
3:「やる気がなくてもできる“自動スイッチ”を作る!」
やる気に頼ると絶対続かない。
だから私は
強制的に動ける環境をセットしました。
- 朝、スマホのアラーム音をストレッチ動画に設定
- パジャマの横にヨガマットを敷いておく
- 冷蔵庫に「白湯飲む!」ってポストイットを貼る
つまり、
気づいたらやっちゃってた状態を作る。
「やろうかな?」って迷う余地をゼロにする!
これ、めちゃくちゃ効きました。
4:「休んでも罪悪感ゼロ!“マイルール”を作る」
そして、何より大事だったのがこれ!
今までの私は、
1日サボったら「もうダメだ」って諦めてました。
でも、続く人って違うんですよね。
「サボっても、また戻ればいい」って決めてるんです。
だから私もマイルールを作りました。
- 1日サボってもOK!ただし翌日は3分だけ動く
- 休んだら「よし、エネルギーチャージできた!」って言う
- 完璧じゃなくて、ゆるっと続ける!
これだけで、
サボり癖が「普通のこと」になって、
気軽にリスタートできるようになったんです!
5:「習慣化できたらご褒美を自動で設定!」
続けるモチベを上げるために、
小さなご褒美システムも作りました。
- 3日続いたら、好きなカフェに行く
- 7日続いたら、新しい靴下買う
- 30日続いたら、ちょっといいリップを買う
これがめちゃくちゃ楽しかった!
続ける=楽しい。
この感覚が育ったのは、このご褒美のおかげです。
まとめ
これを始めたら、
本当に信じられないくらいラクに続くようになったんです!
もし今、あなたが
「また続かなかった…」
「私はやっぱりダメだ」
って自分を責めているなら。
一度、やり方を変えてみてください。
頑張るんじゃない。
工夫するんです。
「できる自分」を、今日から一緒に作っていきましょう!
それでは、また!
コメント