「どうして、こんなに頑張ってるのに痩せないの?」
毎朝5kmウォーキング
夜はサラダとスープだけ。
我慢して
周りの誘惑にも
負けずにやり抜いてる。
なのに…
体重計の数字はビクともしない。
むしろ顔色は悪くなって
メイクのノリも最悪。
頑張るほどに不安が膨らんで
「私って何かおかしいのかな?」って
鏡を見るのが怖くなっていく──。
実は、「運動+食事制限=痩せる」というのは
必ずしも正解じゃないんです。
むしろ、そのやり方があなたの身体を
「痩せにくくするスイッチ」に
してしまっていることも…。
体重が落ちないのは
あなたの努力不足じゃない。
その“頑張り方”が間違っているだけなんです。
だから、自分を責める必要はないんです!
朝5時に起きて
眠たい目をこすりながらウォーキング。
昼はコンビニでサラダチキン
夜はカロリー控えめスープだけ。
好きなカフェにも行かず
友達の「今日、スイーツ食べに行こ?」の誘いも我慢。
「いつか報われるって信じてた」のに…
2週間たっても体重は1gも変わらない。
SNSには「3日で2kg痩せた!」って
キラキラした投稿が溢れてて
「私だけがうまくいかない…」って
落ち込む夜。
もしかして、あなたも今こんな気持ちじゃない?
「こんなに我慢してるのに、結果が出ないのは私だけ?」
「このまま一生、食べたいものも我慢して生きてくの…?」
体重計とにらめっこして、毎日一喜一憂する日々。
だけど、“ダイエット=頑張るもの”
って本当に正しいのかな?って考えてみてほしいんです。
ちょっと視点を変えるだけで
驚くほどラクになれるとしたら──?
私も、まったく同じだった。
大学の頃
「痩せなきゃ」って思い込みすぎて
毎朝5kmウォーキング。
夜はヨーグルトだけで空腹と戦う毎日。
「痩せたら可愛くなれる」
「痩せたら自信がつく」
そう信じてたのに、体重はほとんど変わらない。
肌は荒れるし、常にイライラ…。
そんな自分に疲れて
「なんで私はダメなんだろう」って
自己嫌悪のループにはまってた。
でも今
私は朝に白ごはんと味噌汁
お昼は友達とラーメンを食べて
夜は好きなスイーツも楽しんでる。
それでも、不思議と体重は増えない。
むしろ体も心も軽くなって
鏡を見るのが楽しくなった。
食べることへの罪悪感がなくなったら
メイクも服も前より楽しめるようになった。
「無理しないこと」が
結果的に一番の近道だったなんて
あの頃の私は想像もしてなかったと思う。
「私って痩せにくい体質なんだ…」って思ってませんか?
でもそれ、本当の“体質”じゃなくて“
生活パターンのクセ”かもしれません。
代謝が落ちる行動
ホルモンが乱れる習慣
ストレスの蓄積…。
ちゃんと整えていけば
体は誰でも変わっていくんです。
私もそうだったし
何人もの子が「体質じゃなかった!」
って笑顔になってるんです!
「食べない・動く=痩せる」じゃない
そんなふうに単純じゃないのが、私たちの体!
制限しすぎると
体は「飢餓状態」と判断して脂肪をため込みます。
さらに、空腹ストレスで
「コルチゾール」っていう
ホルモンが増えると
脂肪は落ちにくくなり
むくみやすくなる…。
つまり、頑張りすぎが逆効果になるってこと。
「食べる・整える・緩める」の3つが
実は最強の痩せスイッチなんです。
「一生痩せられないかも」なんて、思わなくて大丈夫。
むしろ、“ダイエットをやめる”ことで
やっと体がラクになるんです。
数字に縛られず
自分の身体とちゃんと
向き合えるようになったとき
あなたは気づくはず
「こんなにラクでも、ちゃんと変われるんだ」って。
食べることを敵にせず
味方につけた瞬間から
人生は変わり始めます。
今の私は、無理に走らない。
無理に我慢もしない。
食べたいものは食べるし
友達とのカフェ巡りも全力で楽しむ。
でも、不思議と太らない。
むしろ、前よりスッキリしたね
って言われることが増えた。
朝はお腹がちゃんと空いて
夜はぐっすり眠れる。
「食べること=幸せ」って
ようやく素直に思えるようになった。
それが、私が見つけた“痩せるより大切なもの”。
私は、あの頃の自分みたいに
「頑張ってるのに報われない子」を減らしたい。
頑張っても結果が出ないのは
あなたのせいじゃない。
ただ少し、“知る順番”と
“考え方”を間違えていただけ。
だからこそ、私は
「ダイエットをやめて、自分を整える」
という選択肢を届けたい。
それが、あなたの人生を取り戻す
最初の一歩になると信じています。
痩せるために本当はやるべきこと
私はずっと
「足りないのは努力」だと思ってた。
もっと動けば痩せる
もっと我慢すれば報われる、って。
でも現実は真逆だった。
努力すればするほど、痩せなくなった。
だから私は、“頑張る方向”を
180度変えることにしたんです。
①|「食べない」じゃなく「食べて回す」へ
正直、最初は怖かった。
朝ごはんを食べるのも
白ごはんを口に入れるのも、ずっと避けてきたから。
でも思い切って
朝に炭水化物をちゃんと食べる生活に切り替えた。
白ごはん+卵+味噌汁。
たったこれだけ。
なのに、明らかに
午後の“ドカ食い欲”が減った。
なぜなら朝の炭水化物は
体のエンジンを回すスイッチだったから。
- 朝ごはんを抜く→代謝が落ちる
- 血糖値が乱れる→甘いものが欲しくなる
- 夜に爆食→罪悪感→また制限、の地獄ループ
それを抜け出せたのは
「食べてOK」を自分に許した日からだった。
②|「汗をかく=痩せる」は幻想。腸と体温を動かすことに全振り
ウォーキング毎朝5km。
それで痩せると思ってた。でも違った。
私がやったのは
「体を動かす」の定義を変えること。
- 朝イチで白湯を飲む(内臓が温まる)
- 寝起きに5分の腸もみマッサージ(下腹部をゆっくり円を描くように)
- 軽くお腹を動かすようなストレッチを3分だけ
これだけで、便通が改善して、朝のむくみが減った。
1週間で下腹の張りがスッと消えた時は感動した。
激しい運動よりも
「内臓と代謝を味方にする」ことの方が圧倒的に効く。
③|「寝不足は太る」はガチです。本気で睡眠時間を死守した
これ、聞き飽きたと思うけど
寝不足はマジで痩せない。
理由はホルモンの問題。
ちゃんと寝ないと「レプチン(満腹ホルモン)」が減って
「グレリン(食欲ホルモン)」が暴走する。
私が変えたのは
23時には絶対にベッドに入るルール。
寝る2時間前にはスマホをやめて
間接照明だけ。
これを守ったら
食欲の乱れも
イライラも激減した。
食事・運動よりもまず
「夜ちゃんと寝る」ことが最優先だったなんて
あの頃の私は知らなかった。
④|体重より「肌・お腹・むくみ」を見る
毎日、体重計とにらめっこしてた。
でも今は
鏡で「今日の肌ツヤどう?」を見る方が大事。
なぜなら、体重よりも
先に変わるのは「見た目の印象」だから。
- 肌のキメが整う=栄養がちゃんと吸収されてる
- むくみが減る=代謝と排出がスムーズ
- お腹がぽっこりしない=腸が働いてる証拠
体重はあとからついてくる。
見た目が変わったら
「あれ?痩せた?」って言われ始める。
数字より、“印象とコンディション”を見て。
それが本当に続けるべきサインになる。
「整える」は“地味”だけど“効く”。だからこそ最強。
体重計の数字に支配されていた頃、私はずっと苦しかった。
だけど、方向を変えたら、自然と数字も落ちていった。
- 食べてOK
- 寝るのが優先
- 動くより整える
- 鏡で自分を褒める
どれも地味だよ。でも、これが本当に痩せる「土台」だった。
ここをすっ飛ばして
「短期で-5kg」とかやっても絶対リバウンドする。
もし、今のあなたが「何しても痩せない」と感じてるなら。
それは、努力不足じゃない。
努力の「方向」がズレてるだけ。
私はそれに気づけただけで人生が変わった。
次は、あなたの番。
SNSでバズってる“○日で-○kg”って投稿の多くは
極端な制限か、水分を一時的に落としてるだけ。
しかも、ほとんどがリバウンド予備軍…。
「痩せたら勝ち」みたいな風潮が
私たちをどんどん追い詰めてる。
だけど本当に大事なのは
“今の自分を整える”ことと
“心地よい身体”で生きていくこと。
情報の波に流されないで
自分のリズムを取り戻してほしいんです!
それでは、また!
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