誰も言わないけど効果抜群だった脚痩せ方法5選

脚痩せ

まじでどんなに努力しても、「脚だけはどうしても痩せない!!」そんな悩みにぶつかりながら1回2万のエステに通ったりダイエット漢方に20万円買ったり摂食障害になりながら食事制限もした…。

けどどれも長続きしないしほんの少ししか痩せる事はなかった。

そんな中でもめげずに、数年かけて、ダイエット本も、美容系のSNSも片っ端から情報収集しては試行錯誤した。

万年むくみとセルライトと戦い「自分式のダイエット方法」を確立させ少しずつ脚やせを成功させた。

この記事では、

  • 下半身が痩せない
  • 痩せてもスタイルが悪い
  • 冷え性。血行が悪い。
  • むくみがち。代謝が悪い

のような方向けに脚痩せの方法を伝授します!

王道の脚痩せ方法3つに加えてダイエット本や美容系のSNSで全然話題になっていないけど、個人的にこれ抜きで脚痩せはできなかったと思う方法も3つ書きました!

効果があった脚痩せ方法【王道編】

まずは王道な方法の中から効果のあった3つから!

①脂質制限

1つ目はインフルエンサーがよく言ってる「脂質制限」です!

本当に言われるだけの効果がちゃんとありました。まじでお尻と内腿だけは何しても痩せなかったのに脂質制限を始めてから1ヶ月で見違えるほど小さくなった。

調味料のサラダ油やお菓子をやめたりして魚の脂質だけは気にせず食べてた。

②有酸素運動

やっぱり運動はちゃんと効果出ます!

脚トレは実は脚を引き締める最後の最後にやるべきだったりします。まずお肉を落としたいなら

  • 汗をたくさんかく
  • 息が上がる
  • 身体が熱くなる

ような運動を取り入れないとダメだった。私の場合は、ヨガを中心にダンスとかゲームとかで楽しみながら運動してた。(ランニングは辛すぎて続かなかった…笑)

③姿勢を変える

「脚の形を変えたい!」「痩せる体質にしたい!」それを叶えるために一番よかったのが姿勢改善!

私も辛い食事制限や運動で目標体重まで落とした時に鏡で見た自分が重心も下がって脚が太いくてスタイルが悪い…。

そんな絶望を感じました。

どんなに痩せても身体全体のバランスが良くないとスタイルは良く見えないんです!

普段の歩き方と姿勢の積み重ねがスタイルに一番影響します。

私が挫折した脚痩せ方法

残りの脚痩せ方法を紹介する前に私が挫折した方法をお伝えします!

人にもよりますが私には本当に辛くて無理でした…笑

①糖質制限

ご飯が食べられないのがとにかくきつかったけど、それ以上に代謝が落ちすぎて不健康になった。

低血糖で身体が震えるし毎日体力もなくてとにかくずっと体調不良だった。

代謝が悪い人は絶対お米抜いちゃダメです!

②韓方

SNSでめっちゃ流行ったお高いダイエット韓方。

確かに飲むと食欲は落ち着くから体重は落ちていったんだけど自律神経へのダメージが凄かった。。。 (人によるとは思う)

とにかく血流がわるくなって熱っぽい状態が続いてて生理痛も悪化してこれも体調不良へ…。やっぱ楽して痩せる薬なんてない。

③ファスティング(16時間断食)

空腹時間が長くてふらふらしたり集中できない時間が多かった。

あと食べていい8時間の間に結局爆食いしちゃった。

効果があった脚痩せ方法【裏技編】

最後に裏技的な方法を2つ紹介します!

ここまで書いてきた方法だけではどうしても脚痩せできなかった私が最終的に痩せられた方法を書いていきます!

悩んでる人は絶対試してみてほしい。

①プーアル茶/コーン茶

数万円もして副作用も出る韓方も怪しくて高い値段する毒出し茶もまじで買う必要ないです!

お茶はほんと神。

むくみがまじでなくなるしお通じも良くなるから太りにくくなった。(特にあったかいのがおすすめ)

特にプーアル茶は中国のお茶で食事の脂分を流す作用があるから脂質制限とセットでやると効果倍増!※激安お徳用で十分効果ありました

②ナトリウムとカリウムのバランス

カロリーや炭水化物量も大事ですが私の場合はナトリウムとカリウムを気を付けたら細くなりました!ナトリウム(塩分)は体内の水分バランスや血圧を調整する重要な成分です。

ただ、ナトリウムを摂取しすぎると体が水分を保持しすぎてしまって

むくみの原因になります。

そして、カリウムは体内でナトリウムとバランスを取り

余分なナトリウムを外に出してくれる機能があります!

なので

  • ナトリウムを取りすぎない
  • カリウムを多めに取る(バナナやほうれん草など)

という2つを意識するようにしてむくみとさよならしました!

まとめ

やっぱりダイエットには魔法の薬なんてなかったです…。

痩せられたとしても一時だけでリバウンドしたり体調不良になってしまって逆戻り。

だからこそ正しい知識と日常から痩せる体質作りをする。

これが一番大事です!

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