【あの筋肉痛で、何度やめたくなったことか】
「よし、今日から筋トレ始める!」
そう決めた日の夜は、ちょっとワクワクしてました。
翌朝の筋肉痛でさえ、「効いてる証拠!」って思えたんです。
でも——
3日目の朝。
階段すら地獄。座るたび、うっすら泣きそう。
ふと、頭に浮かんだんです。
「これを…毎日続けなきゃ痩せないの?」
さらに追い打ちをかけるように、体重はビクともしない。
「あれだけ頑張ったのに、何も変わらない…?」
心が、折れかけました。
“努力不足”じゃなくて、“やり方が違った”だけ
あなたが悪いわけじゃありません。
ガチ筋トレに挫折した人、私の周りにもたくさんいます。
実は、筋肉痛に耐えなくても「太りにくい体」は作れます。
なぜなら——
脂肪が燃えるのは、ジムじゃなくて日常の積み重ねの中だから。
私も、筋トレに心が折れた人
SNSで見る「筋トレ女子」が羨ましくて、
YouTubeを見ながら真似してみたんです。
スクワット30回、ヒップリフト、プランク…
最初の2日間はなんとかできた。
でも3日目、太ももが悲鳴。
トイレにしゃがむたび「うっ…」って声が出る。
仕事中も階段のたびにため息。家ではもう何もしたくない。
「こんなにキツいのに、私の体…なにか変わったっけ?」
そう思ったら、モチベーションが全部吹っ飛びました。
運動しないと太ると思い込んでませんか?
✔ 動かないと代謝が落ちる?
✔ 有酸素運動をしないと脂肪は燃えない?
✔ 筋肉がないと太りやすい?
…確かに、それ自体は間違ってません。
でも、それ全部を“筋肉痛級の運動”で叶えなきゃいけないって思い込んでいませんか?
実はそれ、思い込みだったんです。
ガチ筋トレよりも、「ちょっとした生活習慣」のほうがずっと続くし、効果も出ます。
筋トレに疲れたあなたへ
「毎日やらなきゃ痩せない」
「もっと頑張らないと結果は出ない」
そんな言葉に、もう振り回されなくていいんです。
筋トレを続けられないあなたが悪いんじゃない。
合わない方法を選んでいただけ。
もう、「サボった自分」に落ち込まないで。
こう変わったら、嬉しくないですか
- “今日は運動できなかった…”と罪悪感を持たない
- 疲れるダイエットじゃなく、心地いい習慣で整う毎日
- 旅行先でも、外食でも「太りそう」と不安にならない
- 好きな服を、気兼ねなく着られる自分になる
これ、夢じゃないです。
頑張らなくても、ちゃんと変われる。
そのルートがあることを、もっと多くの人に知ってほしい。
私の想い
私はもう、“頑張るダイエット”を終わりにしたい。
だからこそ今、伝えています。
「運動しなくても太らない習慣」を、あなたにも届けたい。
特別な器具も、アスリートみたいな努力もいりません。
ただ、日常の「ちょっとした工夫」を続けるだけでいいんです。
もう、“根性論”に縛られないで
「続けられないのは、意志が弱いから」
「成功するのは、努力した人だけ」
そういう言葉に、疲れちゃったあなたへ。
本当はね――
“やめながら続ける人”がいちばん上手くいってるんです。
痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。
だからこそ――
食事制限ゼロ、運動もナシ。
でも脚が軽くなる。細く見える。
そんな【新しい常識】を詰め込んだ
私が人生をかけて勉強してきた
ダイエット術の集大成を今作ってます!
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私も、筋トレを始めては、
筋肉痛でやる気ゼロになってやめるっていうサイクルを、
何度も何度も繰り返してました。
「また三日坊主か」
「私って本当にダメだな」
って、自己嫌悪で押しつぶされそうだった。
筋肉痛がくるたびに、
「この先、ずっとこんな痛みに耐え続けるの?」って思ったら、怖くて、嫌で、やる気なんて出るわけなかったんです。
でも、あるとき気づいたんです。
これは努力不足じゃない。
やり方が間違ってただけだったんだって。
そこから私は、
無理な筋トレを捨てて、【がんばらない整え習慣】にシフトしたら――
体も心も、驚くほど軽くなって、
自然と「今日もできた!」って思える日が増えたんです!
今日はそのリアルな体験と、
【筋肉痛地獄を抜け出して自然と続く!がんばらないアクションプラン】をシェアします!
【もう挫折しない!】がんばらない体づくりアクション5選
1:「食べる順番を“野菜→たんぱく質→炭水化物”にする!」
まず最初にやったのが、
食事を整えることでした。
運動量を増やす前に、体の中からリセット。
- ごはんのときは、まず野菜を食べる!
- 次にたんぱく質(肉・魚・卵など)
- 最後にご飯やパンなどの炭水化物
これだけで、
血糖値の急上昇が防げて、
暴走する食欲がスーッと落ち着いたんです!
おかげで、ドカ食いして罪悪感→挫折、の負のループも断ち切れました。
2:「睡眠の質を上げて“痩せホルモン”を味方にする」
次に超重要だったのが、
とにかく睡眠を最優先すること!
- 寝る1時間前にはスマホをオフ
- 寝室はできるだけ暗く&静かに
- 寝る前に深呼吸10回(ふーっと吐く時間を長めに)
これだけで、
朝のだるさがほぼ消えたんです!
しかも、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」って、
脂肪燃焼も助けてくれるんですよ。
睡眠を味方にしたら、
努力しなくても自然と体が軽くなっていきました。
3:「座る時間を30分だけ減らす“ゆる活動”」
筋トレできないなら、
座りっぱなしを減らすだけでも全然違う!ってことに気づきました。
- 仕事中は1時間ごとに立って伸びをする
- エスカレーターじゃなく、1フロアだけ階段を使う
- テレビ見るときは、座らずストレッチポーズで観る
これだけ。
全然運動してる感じじゃないけど、
気づいたらむくみにくくなったし、夕方の脚のだるさも激減!
「動かないとダメ」じゃなくて、
「ちょっとだけ動く」でいいんです。
4:「夜に1分だけ、深呼吸とストレッチで自律神経を整える」
ストレスで暴走してた食欲も、
夜に1分のケアをするだけで落ち着きました。
- ベッドに座って、目を閉じる
- 鼻から4秒吸って、口から6秒吐く(深呼吸)
- そのまま腕を頭上に伸ばして、左右にストレッチ
たったこれだけで、
副交感神経が優位になって、
心も体も「おやすみモード」に切り替わるんです。
結果、夜のドカ食いゼロ。
朝の寝起きも超スッキリ!
5:「“できた日”だけカレンダーに〇をつける」
最後にモチベ維持のためにやったこと!
- 壁にカレンダーを貼る
- 「整え習慣」をやれた日は〇をつける(超小さなことでもOK)
- できなかった日は何も書かない(×は絶対つけない!)
これ、バカみたいにシンプルだけど、
「今日も〇つけたいからやろう」って自然に続くんです。
3日、1週間、2週間って続いていくと、
どんどん自己肯定感も育っていきました!
頑張ることを手放したら、
逆に自然に体が変わっていったんです。
もし今、あなたが
「筋肉痛でまた挫折しそう」
「私って本当に続かないな…」
って落ち込んでいるなら。
あなたが悪いんじゃない。
やり方を、ちょっとだけ変えるだけ。
無理しない。
頑張らない。
それでも、ちゃんと変われる。
一緒に、“心も体も軽い私”を育てていきましょう!
それでは、また!
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