毎日カロリーとにらめっこしてたあの頃
「今日は800kcalに抑えたから、きっと痩せる」
「このサラダ、ドレッシングを抜けばあと何kcal減る…」
——気づけば、食べ物を“数字”でしか見られなくなっていました。
朝・昼・晩、頭の中はずっと「何kcalか」で支配されていて、
食べるたびに、喜びよりも罪悪感が先に来る。
そしてその先にあったのは、減った体重よりも、
壊れた心とボロボロの体でした。
カロリー制限で痩せるのは、“一瞬の魔法”にすぎない
確かに、食べる量を減らせば体重は落ちます。
でもそれは、体が“飢餓モード”に入ってるだけ。
- 代謝が下がる
- ホルモンバランスが崩れる
- 食欲のリバウンドが強くなる
- “燃やす”より“ため込む”体質になっていく
つまり、削れば削るほど、痩せづらくなる未来が待っているんです。
私も「カロリーがすべて」だと思っていた
過去の私は、1日1200kcal以下を目標にしていました。
朝はバナナ1本。
昼はゼロカロリーゼリー。
夜は野菜スープ。
最初の1週間は体重がスルスル落ちて、「私、いけるかも」って思った。
でも、1ヶ月経った頃から、異変が出始めたんです。
- 朝から頭がぼーっとして集中できない
- 生理が止まった
- イライラして人に当たってしまう
- ちょっと食べただけで体重が増える
それでも、「もっと頑張らなきゃ」とカロリーを削り続けたある日、
少し嫌なことがあって——
コンビニに寄って、お菓子を山ほど買って、家で爆食い。
気づいたら泣いてました。
「もういいや」
「全部台無しだ」
そう思った瞬間、全部崩れました。
あなたもこのループ、経験していませんか?
✔ カロリーばかり気にして、食事が楽しくない
✔ 食べるたびに「また太るかも」と不安になる
✔ ちょっとのご褒美でも、罪悪感がついてくる
✔ 一度の暴食で「今までの努力がパー」だと感じてしまう
でも、それってあなたの意志が弱いわけじゃありません。
選んでしまったのが「続かない方法」だっただけなんです。
私は“足し算の習慣”に変えてから、自然と体型が整った
あるとき、栄養士の先生から言われた一言にハッとしました。
「カロリーを減らすより、“体が喜ぶもの”をちゃんと入れてあげて」
ダイエット=我慢の時代、もう終わりにしませんか?
「食べちゃダメ」じゃなくて、
「これを入れてあげよう」の考え方。
“量”より“質”。
“制限”より“観察”。
カロリーを削る努力より、心と体の関係を整える習慣のほうが、
ずっとラクに、ずっと長く、キレイが続きます。
本当はね――
“やめながら続ける人”がいちばん上手くいってるんです。
痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。
だからこそ――
食事制限ゼロ、運動もナシ。
でも脚が軽くなる。細く見える。
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そうすれば、だれもが簡単に
- 食べるときにカロリーを気にせず、「何が食べたいか」で選べる
- 外食もスイーツも楽しめるのに、体重は安定している
- ダイエットが「我慢」じゃなく「自分と仲良くなる時間」になる
- 数字に追われず、自分の心と体を大切にできる
こんな生活ができるようになるんです。
私、前はカロリーが怖くて怖くて仕方なかったんです。
「これ何キロカロリーだろう?」
「ちょっとでも食べすぎたら太るんじゃないか」
毎日、食べるたびに、
胸がギュッとなる思いをしていました。
コンビニでも、レストランでも、
まず最初に見るのは、メニューのカロリー表記。
お腹が空いているとか、食べたいとか、
そんな感情よりも、
「カロリーが低いかどうか」が、私の全てだった。
でも、あるとき限界がきたんです。
頑張っても頑張っても、心は満たされない。
それどころか、
ちょっと食べすぎただけで自分を責め続ける毎日。
このままじゃ、私、壊れる。
そう思いました。
そこから私は、
“カロリー”を軸にするのをやめたんです。
「減らす」じゃなく、「整える」へ。
「数字」じゃなく、「体と心の声」を聴く方向へ。
その結果、驚くほどラクに、
そして確実に、体も心も軽やかに整っていったんです!
今日はそのリアルな体験と、
【カロリーに振り回されず“自由に食べる私”になる超具体アクションプラン】をシェアします!
【食べるのが怖い私から卒業】超具体アクション7選!
1:「栄養バランスで見るクセをつける」
まず最初にやったのが、
カロリーではなく“栄養”を見るってこと。
- 「たんぱく質」「ビタミン」「食物繊維」が入っているかをチェック
- 「これ、私の体を喜ばせるかな?」と考える
- 栄養が多いものを選んだら、それで満点にする!
カロリーだけ見てたころは、
「数字を減らすゲーム」だったけど、
栄養を意識するようになったら、
「体を整えるために食べる」という感覚に変わったんです!
2:「1日1回、“ちゃんと味わう”食事をする」
食事を減らしても、
結局満たされないからドカ食いしてた私。
だから、こうしました。
- 1日1回、スマホを置いて、食事に集中する
- 一口ごとに、「おいしいな」「ありがたいな」と感じる
- 急がず、味を確かめながら食べる
たったこれだけ。
でも、驚くほど心が満たされて、
「もっと食べたい!」って焦る感覚がなくなったんです!
3:「血糖値が乱れにくい食べ順・食べ方を意識」
血糖値スパイクは、
食欲の暴走を引き起こすって知ってましたか?
私はこれを徹底しました。
- 食事の最初はサラダや温野菜からスタート
- 次にたんぱく質(肉・魚・卵など)
- 最後に炭水化物(ごはん、パンなど)
さらに! ・よく噛んでゆっくり食べる(最低20回)
これだけで、
食後の眠気・ダルさが激減して、
自然に間食も減ったんです!
4:「お腹が空いてないのに食べてるか?を確認」
“なんとなく食べ”に気づくクセもつけました。
- 口に入れる前に「今、本当にお腹すいてる?」と自問
- 「退屈?」「寂しい?」「イライラしてる?」をチェック
- 本当に空腹なら食べる。そうじゃなければ深呼吸。
これ、最初は面倒だったけど、
続けてたら、無駄な間食がびっくりするほど減った!
「本当は○○の感情をごまかしてたんだな」って、
自分と向き合うことができたんです。
5:「夜遅く食べるクセをゆる〜く改善」
完全にやめようとするとリバウンドするので、
“ゆるく”ルールを作りました。
- 夜ご飯はできるだけ20時まで
- 間に合わないときは、消化にいいスープやおにぎりにする
- 夜遅く食べたときは「明日ちょっとだけ軽めにしよ」でOK!
これで、
夜食べても罪悪感ゼロ生活になりました!
6:「“ごほうび食”は堂々と楽しむ!」
頑張った日は、
カロリーとか気にせず堂々とごほうび!
- 週に1回は好きなものを好きなだけ食べる日を設定
- 「あ〜幸せ!私エライ!」って口に出して言う
- 絶対に自己嫌悪しない
これがあると、
普段の食事も無理なく整えられるんです!
これを毎日続けたら、
自己肯定感がどんどん育って、
食事で自己否定するクセがほぼ消えたんです!
まとめ
食べることを怖がらない。
数字に縛られない。
それだけで、
体も心も、こんなに自由になれるんだって、私は初めて知りました。
もし今、あなたが
「食べるのが怖い」
「カロリーばかり気になる」
って苦しんでいるなら。
大丈夫。
減らさなくていい。整えるだけでいい。
一緒に、“食べることを楽しめる私”に変わっていきましょう!
それでは、また!
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