「もっと食べなさい」に逆らえないあなたへ。だから私は、ダイエットをやめた。

コラム

ねえ、聞いてください。

「そんなに食べてないのに、なぜか太るんです…」って、ずっと思ってたんです。

でもある日、気づいてしまったんです。

それ、もしかして“家庭の優しさ”のせいかもしれないって。

親の「もっと食べなさい」は、愛情。そして、ダイエットの敵。

正直、言いますね。

親の「もっと食べなさい」って…
あれ、ほんっとに断れないんです。

だって、疲れて帰った夜に出てくる“あったかい夜食定食”。
「これ、あんたの好きなやつだから」って。

その気持ちが嬉しくて、ありがたくて、つい…全部食べちゃう。

でもその結果、半年で8kg増えました。ほんとに、泣きました。

あなたも、こんなことありませんか?

✔ 実家に帰るたびに、大皿のおかずがずらり
✔ 「もっと食べなさい」「おかわりしなよ?」の優しい圧力
✔ 「え、もう終わり?じゃあコレも食べて」第2ラウンド開始
✔ 「痩せたい」って言ったら「気にしすぎじゃない?」で終了

あるあるすぎて笑えない…でもね、これってあなたが“優しい”からなんです。

親の気持ちを受け取りたい。その気遣いを無下にしたくない。

でも、その優しさのせいで毎回、自己嫌悪してるとしたら…

本当に、このままでいいですか?

私の黒歴史:母の定食で激太り

高校生の頃、実家暮らし、部活まみれの毎日。

夜8時過ぎ、ボロボロになって帰宅すると、
キッチンにそっと置かれた「母の夜食定食」。

味噌汁、唐揚げ、小鉢、ごはん、デザートまで完備。

母の「しっかり食べなさい」に、心もほぐれて…。

でも…半年後、体重計に乗って絶句。プラス8kg。

親に「太ったね」って言われたとき、本気で泣きそうでした。

でも今は、母のご飯を楽しみながら太らない。

何をしたかって?

「全部食べる」のをやめただけです。

「これ、明日の朝食べるね」って、自然に言うようにしただけ。

「お腹いっぱいになったから、これはあとでゆっくり食べるね」って。

それだけで気まずさもゼロ、罪悪感もゼロ。
そして何より、体型もキープできてます。

私が変えたのは、体質じゃない。「食べ方」と「向き合い方」。

太る人と太らない人の違いって、実はコレだけ。

✔ 満腹のサインにちゃんと気づけるか
✔ 一口一口に満足できるか
✔ 「食べること」を感謝しつつ、自分も大切にできるか

これを習慣にすると、「ダイエット」がいらなくなります。

痩せる食べに食べない、
痩せるために量を減らす

そんな方法じゃ長続きしないし
せっかくご飯を作ってくれた母を悲しませるんです。

「痩せなきゃ」が消えたら、

● 実家でも食事を楽しめる
● 太る不安が消えて、食事がラクになる
● 親の愛も、自分の自信も、どっちも手に入る

これ、ぜんぶ叶いました。無理な我慢も、ストレスもゼロで。

世の中のダイエット情報、あなたに合ってないんです。

「食べるな」「断れ」「ルール守れ」

それ、日本人の家庭には合いません。
だって私たち、“誰かと一緒に食べる幸せ”で育ってきたから。

感謝しながら断るって、めちゃくちゃ難しいんです。

必要なのは「断る勇気」じゃない。「上手に付き合う工夫」です。

私は、それに気づいてから変われました。

だからあなたにも、同じ道を知ってほしいんです。

「実家メシを断れない」人こそ、 “無理しないダイエットのやめ方”があるってこと。

自分のお腹いっぱいをコントロールして
満足に食べても太らない身体を作る事。

これがダイエットの必勝法です。

もう、“根性論”に縛られないで

「続けられないのは、意志が弱いから」
「成功するのは、努力した人だけ」

そういう言葉に、疲れちゃったあなたへ。

本当はね――

“やめながら続ける人”がいちばん上手くいってるんです。

痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。

だからこそ――

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私も、ずっと苦しんでました。

「もっと食べなさい」
「残したら失礼だよ」
「せっかく作ったんだから」

そんな言葉に逆らえなくて。

本当はもうお腹いっぱいなのに、
苦しいのに、
無理して食べ続けることが当たり前になってたんです。

食べれば褒められる。
残せば責められる。

だから、私は「いい子」でいようと必死だった。

でも、その結果、
心も体もどんどんボロボロになっていったんです。

「なんで私は、
自分の“もういらない”を言えないんだろう?」

何度も何度も、悩みました。

そして、あるとき気づいたんです。

問題は、愛情じゃなかった。
“受け取り方”と“自分を守る技術”がなかっただけだった。

そこから私は、
無理に戦わず、
ちゃんと自分の体と心を守るための小さなアクションを始めたんです。

その結果――

「もう食べなくていいんだ」
「私は私の体の味方でいよう」

って、
自分を優しく守れる私に変わることができました。

今日はそのリアルな体験と、
【愛情に応えすぎない!体を守る超具体アクションプラン】をシェアします!


【もう無理に食べない私へ】超具体アクション5選!


1:「断る=冷たい、という思い込みをリセットする!」

まず、絶対にやったのがこれ。

「断ること=冷たいこと」っていう思い込みを、
自分の中から書き換えること。

  • 「断る=相手を否定することじゃない」と口に出して言う
  • 「断る=自分を大事にする行為」と再定義する
  • 人の期待より、自分の体の声を優先してOKと許可を出す

これだけで、
断ることへの罪悪感が少しずつ薄れていったんです。


2:「お腹いっぱいかどうか“自分に確認”するクセをつける!」

次に取り組んだのが、
体の声を聴く習慣を育てること。

  • 食事中、3回は「今、どれくらいお腹いっぱい?」と自問する
  • 「7割くらいで満足」と思ったら、箸を一度置く
  • 「まだいける」はNG!「満たされてるか」で判断

これを続けてたら、
「食べなきゃ」に支配されることが減って、
本当に必要な量で自然とストップできるようになったんです。


3:「罪悪感のない“断り方”を練習する!」

実践レベルでめちゃくちゃ役立ったのがこれ!

  • 「すごく美味しいから、もう満足」
  • 「せっかくだから、また後で」
  • 「今すごくお腹いっぱいなので、ちょっと休む」

こういうポジティブな断り方のセリフを、
あらかじめ準備しておく!

これがあるだけで、
咄嗟のときに堂々と断れるようになりました!

しかも相手も、
嫌な顔をしないどころか、ちゃんと尊重してくれるんです。


4:「“自分ファースト”で食事をデザインする!」

さらに、日常的にできること。

  • 自分の「お腹の空き具合」を第一優先
  • 食事の量もペースも、人に合わせず自分のリズムで
  • 周りが食べてても、自分が満たされてたら無理に食べない

これを意識してたら、
「食べる=誰かに合わせるもの」っていう思い込みが消えた!

私の体は、私が一番大事にしていい。
この感覚が育ったのが本当に大きかったです。


5:「“やめた私”をちゃんと褒める!」

最後に、最強だったのがこれ!

  • 無理して食べなかった日は「よくやった!」と自分を褒める
  • 「私は私の味方になれた」と声に出して言う
  • たとえ少し食べすぎても、「次はまた整えればいい」とリセット

これを続けたら、
自己肯定感がどんどん上がっていったんです。

「もっと食べなさい」に負けない私。
でも、愛情はちゃんと受け取れる私。

そんな自分に、自然と変わっていきました。


まとめ

愛情は、ちゃんと受け取っていい。
でも、自分の体の声も、同じくらい大事にしていい。


もし今、あなたが

「断れない自分が嫌い」
「また無理して食べちゃった」

って苦しんでいるなら。

大丈夫。

戦わなくていい。
愛を受け取りながら、
自分も守る方法を選べばいい。

一緒に、
“やさしく、自分を守れる私”になっていきましょう!

それでは、また!

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