そもそも…マイルドドラッグって何?
マイルドドラッグとは、
「日常的に中毒性をもたらし、心と体を静かにむしばむもの」のこと。
具体的にはこんなものが含まれます。
- 甘いもの(チョコ、スイーツ、菓子パン)
- カフェイン(コーヒー、エナドリ)
- SNS、動画、スマホ依存
- コンビニ食、加工食品
- アルコール(少量でも“毎日習慣”化してるもの)
- ギリギリまで寝て慌ただしく始まる朝
- 過剰な情報摂取や無目的なネットサーフィン
どれも「ちょっとぐらいなら問題ない」
…でも、気づけば手放せなくなっている。
そしてそれは、確実に「心の疲れ」や「体の不調」の原因になっています。
「これがないと無理」になってた
朝、目覚めた瞬間にスマホ。
目を覚ますためにカフェラテ。
午後の集中切れに甘いものとエナドリ。
夜はSNSと動画で思考停止。
どれも“ちょっとした習慣”だったはずなのに、
いつのまにか「これがないと落ち着かない」になっていました。
現代人の不調の正体
強烈な依存ではない。
でも、少しずつ、確実に心と体を支配する。
- 何もしてないのに常に疲れてる
- 集中力が続かない
- イライラ・不安感がある
- やめたい習慣がやめられない
これ、実は“心のSOS”に気づかないまま、
マイルドドラッグでごまかしてるサインかもしれません。
私も、“刺激の中毒”でボロボロになっていました
「今日はカフェインを抜こう」
「夜はスマホ見ないで早く寝よう」
…そう思っても、つい手が伸びてしまう。
やめると逆に不調になる。
イライラして、心がザワザワして、何も手につかない。
「やっぱり私、意志が弱いんだ」
「自分を律せない人間なんだ」
そうやって、また自己嫌悪にハマっていました。
あなたにも、心当たりありませんか?
✔ SNSを見てないと落ち着かない
✔ 甘いものがないと気が済まない
✔ カフェインがないと一日が始められない
✔ 気づけば動画やネットに数時間…
✔ やめたいのにやめられない習慣がある
でも、それはあなたが悪いわけじゃありません。
「現代の生活そのものが、依存しやすく作られている」んです。
私が抜け出せたのは、“やめる努力”をやめたから
私はある日、ふと気づいたんです。
「やめよう」って決めた瞬間から、
余計にそれが欲しくなっている自分がいる…って。
そこから私は、考え方を変えました。
【マイルドドラッグを“ゼロ”にしなくていい】
大切なのは、「主導権を取り戻すこと」。
“刺激に振り回される自分”から、
“選ぶ自分”へ戻るだけでいい。
あなたの中には、ちゃんとバランスを戻す力があるんです。
それさえできれば
- 甘いものも、スマホも、「必要なときだけ」でOKになる
- 情報に振り回されず、自分のペースで動ける
- なんとなくの疲労感や焦燥感から解放される
- 心も体も“余白”のある感覚が戻ってくる
そんな暮らしを送れるようになります。
私の想い
私は、かつての「刺激まみれの生活」を手放せなかった自分に伝えたい。
「やめなきゃ」と思うほど、依存は深まる。
だからこそ、やさしいリセットを知ってほしい。
頑張らずに整えていく方法があることを、届けたい。
そしてこれダイエットも同じです。
食事制限で痩せようと頑張る程、自分を追い込んで
ストレスで痩せにくい体になってしまう。
無理な痩せ方をしようとする程上手くいかない。
大事なのはコントロールする事なんです。
痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。
だからこそ――
食事制限ゼロ、運動もナシ。
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私、かつて完全にハマってました。
カフェイン、SNS、甘いもの。
どれも一見「ちょっとした楽しみ」なのに、
気づいたらそれなしでは心が落ち着かなくなってた。
目覚めた瞬間からスマホチェック。
昼休みもコーヒー2杯目。
夜、疲れたら甘いお菓子を爆食い。
そしてベッドでもSNS無限スクロール…。
もうね、心が常にザワザワしてたんです。
「落ち着かない」
「疲れてるのに眠れない」
「食べても満たされない」
でも、その原因が「マイルドドラッグ」だなんて、
当時の私は気づきもしなかった。
そこから、ほんの少しだけ行動を変えてみたら――
朝の目覚めがスッキリして、
心の中に静かな空間ができて、
無理に何かで満たさなくても、大丈夫な自分になっていったんです。
今日はそのリアルな体験と、
【マイルドドラッグ抜け出し超具体アクションプラン】をシェアします!
【刺激に振り回されない私へ】超具体アクション5選!
1:「“やめる”じゃなく“減らす”でOKルール!」
まず最初にやったのがこれ。
完璧にやめようとすると、
絶対にリバウンドする。
だから、こう決めたんです。
- スマホや甘いもの、「ゼロ」にしない
- 代わりに「1日○分だけ」「週に○回だけ」と“減らす”目標にする
- 「今日ちょっと減らせたら大成功」とハードルを激低にする
これだけで、
“できなかった”じゃなく“できた”を感じられるようになった!
心が折れないって、めちゃくちゃ大事。
2:「スマホは“1アプリ15分”タイマー設定!」
次に、
一番依存してたスマホ対策。
- スマホの「スクリーンタイム」機能で、アプリごとに15分制限を設定
- 15分超えたら自動ロック→「今日はもう十分」と自分に宣言
- どうしても見たいときは「本当に今必要?」って自問
これやったら、
SNSにダラダラ吸い込まれる時間が激減!
結果、1日1〜2時間も自由な時間が増えたんです!
これ、マジで感動した。
3:「夜は“音だけコンテンツ”でリラックス」
夜寝る前のスマホ・動画依存も、
【刺激を“音”に変える】だけで激変しました!
- 寝る1時間前から、YouTube動画やSNSはオフ
- 代わりに、音楽アプリでリラックス音楽(ピアノ・自然音)を流す
- できれば画面は真っ暗で、音だけ楽しむ
これだけ。
すると、
脳が刺激されすぎないから、自然と眠くなる!
しかも、朝起きたときのスッキリ感が全然違った。
夜の過ごし方って、想像以上に大事だったんだって思いました。
4:「甘いものは“ごほうび”じゃなく“選択肢”に」
ストレスのたびに甘いものに逃げてた私。
でも、考え方を変えたんです。
- 甘いものを“絶対必要”にしない
- 「今、他の癒し方法あるかな?」と自問
- 甘いものは「今日、これを選んだ私もOK」と許可を出す
これを続けてたら、
「食べなきゃ無理!」って強迫観念がどんどん減っていった!
そして、
本当に食べたいときだけ食べるって自然にできるようになったんです。
5:「毎日5分、“刺激ゼロ時間”をつくる」
最後に、めちゃくちゃ大事だった習慣。
- スマホを置く
- テレビも音楽もオフ
- ただ静かに座る or ゴロゴロするだけ
これを5分だけ。
最初は落ち着かなかったけど、
だんだん、
「あ、今、自分に戻れてるな」って感覚が育ってきたんです。
この“刺激ゼロタイム”が、
心と体をリセットする最高のごほうびになりました。
まとめ
刺激に溺れた毎日から、
ちょっとずつ距離を取るだけで、
本当の私に戻れるんです。
もし今、あなたが
「またスマホ見すぎた」
「また甘いものに逃げた」
って自分を責めているなら。
大丈夫。
やめなくていい。
ほんのちょっと減らすだけでいい。
一緒に、
“刺激に頼らない、静かで自由な私”を育てていきましょう!
それでは、また!
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