止まらない。やめたい。でもまた食べちゃう。

コラム

そんな自分を、責めないで。


「今日こそ我慢しよう」
「夜はもう食べないって決めたのに…」

…気づいたら、手にはポテチ。
口にはアイス。
隣には、食べ終わったコンビニ袋。

「またやってしまった」って、自己嫌悪の夜。

ねえ、それって本当に、あなたの意志が弱いからなんでしょうか?

答えは、NO。

爆食いしてしまうのは、
心と体のバランスが崩れているサイン。

だから必要なのは、
「我慢する力」じゃないんです。

必要なのは、“整え方を変える”ことなんです。

私もずっと、苦しかったです。

✔ 昼間は我慢できるのに、夜になると一気にドカ食い
✔ ストレス溜まった日は、コンビニ袋が2つになる
✔ 「もういいや!」って爆食いして、後から布団で泣く
✔ 食べたことを誰にも言えなくて、孤独になる

こんな夜、何回繰り返したか分かりません。

私の爆食い歴、10年以上です。

学生時代、試験前になるとイライラしてお菓子を一気食い。

社会人になってからは、
残業→終電→深夜のコンビニでラーメン+おにぎり+アイス。

「食べるしかない」って感じだったんです。
そして太る。落ち込む。また爆食い。

まさに、地獄のループ。

でもある日、気づいたんです。

「止めたいのに止められない」ってことは、
“意志の問題”じゃない。

満たされてないだけなんじゃないか?

それに気づいてから、
私は「食べない努力」よりも
“生活を改善する”ことを始めました。

ダイエット=「食べちゃダメ」じゃない。

むしろ、「どう食べるか」を知ること。

私自身、爆食いを責めるのをやめたとき、
本当に体が変わり始めました。

だからあなたにも、伝えたい。

自分の“食べるクセ”を、敵にしないでほしい。

もう、“根性論”に縛られないで

「続けられないのは、意志が弱いから」
「成功するのは、努力した人だけ」

そういう言葉に、疲れちゃったあなたへ。

本当はね――

“やめながら続ける人”がいちばん上手くいってるんです。

痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。

だからこそ――

食事制限ゼロ、運動もナシ。
でも脚が軽くなる。細く見える。

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想像してみてください。

夜、「ちょっと食べたいな」と思ったときに

→ 無理に我慢しなくても、少量で落ち着く
→ 食後も罪悪感じゃなく、「満足感」が残る
→ 体型も気持ちも、穏やかに整っていく

そんな毎日、悪くないと思いませんか?

私の想いはひとつだけ。

爆食いをやめたいのにやめられない人へ。

あなたは、意志が弱いんじゃない。
あなたは、ちゃんと頑張ってる。

でも、疲れてるだけ。

その心と体に、ちょっとだけ優しい習慣を加えてほしいんです。

「今日こそ我慢する」
「今度こそ止める」

そう思っても、
気づいたら、袋ごとポテチがなくなってる。
板チョコ一枚が、一瞬で消える。

食べながら心の中では、
「ダメだってわかってるのに」
「またやっちゃった」
「私なんか一生変われない」

って、自分を責め続けてたんです。

でも、何度責めても、
また食べてしまう。
そのループから抜け出せなかった。

そんな私が、
やっと本当に変われたきっかけ。

それは、
「止めること」じゃなく、「満たすこと」にフォーカスしたからでした。

今日は、そのリアルな体験と、
【爆食いループから自然に抜け出す超具体アクションプラン】をシェアします!


【“止めよう”じゃなく“満たそう”】超具体アクション5選!

1:「空腹じゃないストレスサインに気づく練習」

最初にやったのはこれ。

食べる前に、
「これって本当に空腹?」って自分に聞くクセをつけました。

  • 食べ物を手に取ったら、深呼吸1回
  • 「今、心がざわざわしてない?」と自問する
  • もし心がざわざわしてたら、まず水を1杯飲んでみる

これをやるだけで、
ただのストレス食いがかなり減った!

私、全然お腹空いてないのに、
ただ寂しかっただけだったんだって気づけたんです。


2:「爆食いしそうなタイミングを“記録”する」

次にやったのは、
爆食いが起きるパターンを可視化すること。

  • 爆食いしそうになったタイミングをメモ(スマホOK)
  • 「どこで」「どんな気分で」「何を欲したか」を書くだけ
  • 数日たったら、共通点を見つける!

これ、めっちゃ地味だけど超効きます。

私の場合、
・仕事終わり
・疲れてるとき
・誰かと比べて落ち込んだあと

に爆食いしやすいってハッキリわかったんです。

パターンがわかると、
「今ヤバいかも」って予防できるようになる!


3:「“1口目”だけは、ガチで味わう」

これ、マジで革命でした。

  • 爆食いしそうなときも、とりあえず1口目だけは目を閉じて食べる
  • 舌で甘さ、塩気、食感をゆっくり感じる
  • 「うわ、これ美味しいなぁ」ってわざと声に出す

たったこれだけ。

でもね、
一口目でちゃんと満たされると、続けて爆食いしようって気持ちがスーッと引いていくんです。

食べる量を無理に制限しなくても、
「もう十分かも」って自然に思えるようになった!

4:「生活リズムを“整えること”を最優先にする」

これ、本当にバカにできない。

  • 睡眠時間を最低6時間は確保する
  • 夜遅い食事はできるだけ避ける(消化に負担かかるから)
  • 毎朝同じ時間に起きる(休日もできるだけ)

これを地味に続けたら、
体のリズムが整って、
「なんとなく食べたい」が激減!

食欲って、
空腹だけじゃなく、
生活の乱れからも来てたんだなって痛感しました。


5:「“ダメな自分”を許して、寄り添う」

最後に、何よりも大事だったのがこれ!

  • 爆食いしても、「私は悪くない」って言い聞かせる
  • 「それだけ今日、頑張ってたんだね」と自分を労わる
  • そのあと深呼吸して、「次はどうしたい?」とだけ考える

これをやったら、
自己嫌悪でさらに爆食いするループが消えた。

自分を責めないって、
本当に本当に、パワフルです。


まとめ

無理に「止めよう」としなくていい。
我慢じゃない。
満たすこと、寄り添うこと。

それが、
自然と体も心も整っていく一番の近道だったんです。


もし今、あなたが

「またやっちゃった」
「私なんて、もう無理だ」

って苦しんでいるなら。

大丈夫。

止めなくていい。
まずは、自分の声を聴いて、満たしてあげよう。

一緒に、
“戦わなくていい私”を育てていきましょう!

だって今の情報、厳しすぎません?

「食べるな」「抑えろ」「ルール守れ」

それで痩せられるなら、
とっくに成功してるはず。

本当に必要なのは、
「食べることを悪にしない」習慣づくりなんです。

爆食いは、あなたが悪いんじゃない。

それは、心が「助けて」って言ってるサインなんです。

だからこそ、責めるんじゃなくて、
“理解してあげる”ところから始めてほしい。

そして、
“食べる幸せ”を捨てないまま変わっていけるあなたに、
私はなってほしいと思っています。

それでは、また!

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