またお菓子食べてしまった。その罪悪感、今日で終わりにしませんか?

コラム
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「ちょっとだけのつもりだったのに…」
気づいたら、チョコもクッキーもポテチも、袋が空っぽ。

「またやっちゃった…」
「せっかく昨日、我慢できたのに」
「こんな私、やっぱりダメだ…」

——そうやって、自分を責める気持ちが、
翌日の「もうどうでもいいや食べ」を呼び、
気づけばまたリバウンド。

この【感情のループ】、何度繰り返しましたか?

私も、その“罪悪感ジェットコースター”の中にいました。

お菓子を食べたことに罪悪感を持つ必要なんてない

むしろ、罪悪感こそが、あなたを“太りやすくしている”かもしれません。

なぜなら——

人は「自分を責めているとき」ほど、
知らず知らずにストレスが溜まってしまい
食欲のコントロールが効かなくなるからです。

私もずっと“罪悪感”に苦しんでいました。

ダイエット中、「お菓子=敵」でした。
たった1粒のチョコでさえ、罪悪感。

「私、またダメなことをしちゃった…」と、自己嫌悪でいっぱいに。

でも不思議と、そういうときに限って、
余計に食べたくなってしまうんです。

我慢 → 爆食い → 自己嫌悪 → また我慢…

まさに“感情のジェットコースター”。
そんな日々を、私は何年も
繰り返していました。

あなたもこう思ったこと、ありませんか?

✔ 「もう今日は全部パーになった」って投げやりになる
✔ 1つ食べると止まらなくなって、自分に失望する
✔ 「明日から頑張ろう」って何回も言ってる気がする

大丈夫です。
その“揺れる感情”には、ちゃんと理由があります。

実は…“お菓子を我慢しすぎる”ほど、食欲は暴走する。

脳には、「制限されるほど反発したくなる」性質があります。
特に甘いものは、“幸福ホルモン”と強く結びついているため、
我慢すればするほど、反動で爆食いスイッチが入ってしまうんです。

だから大事なのは——
「我慢しないで食べる」ということ。

え? 太りそう?

いいえ、ちゃんとルールを知っていれば、むしろ太りません。


最初はこれだけでいい

私が最初にやったのは、
“夜9時以降は、お菓子じゃなくて白湯を飲む”だけでした。

たったそれだけ。
でも、マジで叫びました。

「うそ、今日お菓子いらなかった…?」
「なにこれ…普通に気持ちいい…」

——そう思えた日のこと、
今でもはっきり覚えています。

結果、こうなりました

  • 無理に我慢しないからストレスが激減
  • ドカ食いが減り、体重が±0.5kg以内で安定
  • 「食べても平気」な安心感が、心と体に余裕をくれた

そして、ようやく気づいたんです。

「食べること」じゃなくて「責めること」が問題だったんだって。

あなたが今日、お菓子を食べたこと

それは、“悪”じゃありません。

むしろ、それだけ毎日頑張ってるあなたが、
ちょっと心を癒そうとした「自然な反応」なんです。

だからもう、責めなくていいんです。

  • 「今日、甘いもの食べたけど大丈夫」って思える
  • 自分に優しくなったぶん、体調や体型も安定してくる
  • ストレスなく続けられる習慣が、日常になる

これ、全部「我慢しない習慣」を身につけるだけで、
ちゃんと手に入るんです。

私はもう、「我慢して痩せる」時代を終わらせたい。

そんなことをしなくても
痩せるために本当に必要な事は、
“根っこ”にアプローチする習慣の見直しなんです。

だからこそ――

食事制限ゼロ、運動もナシ。
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ダイエットしようと決意しても、
気づいたらポテチ。
ちょっと頑張ったと思ったら、チョコレート爆食い。

そして必ず、
「また食べちゃった…」
「私ってほんとダメだな…」

そんな罪悪感で、心がズタボロ。

でも、あるとき、気づいたんです。

「戦うから負けるんだ」
「お菓子を敵じゃなく、味方にできないかな」って。

そこから、【お菓子と仲直りする生活】に切り替えたら――

びっくりするくらい、
暴食も、自己嫌悪も、全部手放せたんです!

今日はそのリアルな体験と、
【お菓子との罪悪感ループを終わらせる超具体アクションプラン】をシェアします!


【お菓子と仲直り】今日からできる超具体アクション5選!


1:「おやつの時間は“午後3時”に固定!」

まず、私がやったのはこれ。

食べたいときに食べるんじゃない。
あらかじめ“おやつタイム”を決める

  • 毎日15時におやつOKルール
  • それ以外の時間は「また15時に食べられるから大丈夫」と自分に言い聞かせる
  • 一度に食べる量を手のひらサイズに制限

このルールにしただけで、
「今すぐ食べなきゃ!」って焦る感じが激減。

しかも、午後3時って代謝が高い時間帯だから、
脂肪になりにくいゴールデンタイムなんですよ!

ちょっと賢い自分になれた気がして、
めっちゃ嬉しかったです(笑)


2:「罪悪感をリセットする“呼吸スイッチ”」

食べたあと、
「ああ、やっちゃった…」って自己嫌悪になるのって、
マジでツラいですよね。

だから私は、食べたらすぐ“リセット呼吸”をするようにしました。

  • 目を閉じて、鼻から4秒吸って、口から6秒吐く(3回)
  • 心の中で「私はこれを選んだ」と唱える

これだけ。

たったこれだけで、
罪悪感がスーッと引いていったんです!

食べたことを否定しない。
「ちゃんと選んだ自分」を認める。

この小さな習慣が、私を救ってくれました。


3:「食べたあと、体にいいことを1つ追加!」

さらに、食べたあとのモヤモヤを中和するために。

  • 5分だけ外を歩く
  • 軽くストレッチする
  • 白湯を1杯飲む

これ、マジで効果あります!

罪悪感じゃなく、
「私、体に優しいことしてる!」って感覚が育つから、
どんどん前向きになれるんです。

5分の散歩だけでも、心がめっちゃスッキリ!


4:「“太りにくいコンビ”をあらかじめ準備する!」

どうせ食べるなら、
血糖値爆上げを防げるコンビで賢く食べる!

  • チョコを食べたいとき→カカオ70%以上+素焼きナッツ
  • クッキーを食べたいとき→プロテインドリンクと一緒に
  • ケーキを食べたいとき→先に温かいスープを飲む

これだけで、
体へのダメージが全然違うんです!

「お菓子=悪」じゃなく、
「工夫して食べる」って発想に変えたら、
心がめちゃくちゃラクになりました。


5:「“食べた日”もカレンダーに〇をつける!」

そして、究極に救われた習慣がこれ。

  • お菓子を食べた日も、できたこと(呼吸、散歩、コンビ食)をカウント
  • 1つでもできたらカレンダーに〇
  • 「やった私えらい!」を徹底的に褒める

これをやったら、
お菓子を食べた日=ダメな日じゃなくなったんです!

「ちゃんと整えた自分」に意識を向けたら、
続けるのがどんどん楽しくなっていきました。


まとめ

お菓子を敵にしない。
罪悪感を抱かない。
そして、自分を責めずに愛する。

それが、私を救ってくれた道でした。


もし今、あなたが

「また食べちゃった」
「もう自己嫌悪しかない」

って苦しんでいるなら。

今日から、
“許す私”で生きてみませんか?

一緒に、
「お菓子とも、自分とも、仲良くなれる私」
育てていきましょう!

あなたが責めるべきなのは——
「食べた自分」ではありません。

“我慢と自己嫌悪を当たり前にしたダイエット文化”なんです。

今日から、「食べても大丈夫な自分」を、
少しずつ、取り戻していきませんか?

それでは、また!

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